Pioneer 12-737A スコーカーユニット

ヤフオク！で落札されました。つきましては「売却済」となります。

再入荷はわかりません。古物品は時の縁なのでいつ同様の物が当方の手元に巡ってくるかは誰にもわかりません。時々「あの商品の再入荷はあるか？」と問い合わせがありますが、古物品で同等の物が巡ってくることはほとんど無いとお考えください。また似通った商品がいつ入荷するかもわかりません。古物品とはそのようなものです。ご理解くださいませ。

お渡しするものは写真1枚目のものです。その他の付属品はありません。

昔にPioneer CS-7100 から、取り外したスコーカーユニットです。
明確な部品型番は不明ですが、背面に型番らしきもので、12-737A と記されてます。その他、スペック等の仕様は一切不明です。
メジャーでの概算計測ですが、ネジ穴は対角線概算で135mmです。尚、素人採寸なのである程度の誤差はお許しください。
ネットはへこみ無くきれいに現存していると思いますが、神経質な方は少しのネットへこみもこだわるようなので写真にて判断してください。
このユニットを取り付けるのに使われていたボルトもおつけします。

オマケとしてエンクロージャーから取り外した中古の吸音材(写真後ろの黄色のもの)を梱包緩衝材がわりに一緒に入れておきます。別に吸音材を切ったりはしないので使えるかと思いますが緩衝材がわりにしますので変な型がつくかもしれないことをご理解ください。
さらにオマケで、エンクロージャーのダクト部についていたプラスチック製の化粧枠と、ウーファー等が止まっていたネジもおつけします。

出品に辺り音出し確認しました。もちろん両方とも音が出ています。
尚、古いスピーカなのでいつ経年劣化で断線するかわかりません。まずないと思いますが輸送中の振動で内部の半田が外れたりして断線する可能性もあります。古い物といったそういったリスクを了承の上で検討してください。
一般の人には単なる古いスピーカユニットですが、自作マニアには珍しいユニットになるかと思います。自作スピーカ作成用パーツといった価値観を見出せる方おられましたらどうぞ。