富山の方と個人売買したときに、代金としていただいた「地方の名物」のひとつです とうとう、ますのすしを食べることができました。 よく、デパートの駅弁特集とかで、必ず筆頭にあげられる「ますのすし」です。 しかし、今まで食べたことがなかったのです。 で、送られてきた箱を開けて大喜び..
「やっと、こいつが食える〜」 こんなのがやってくるので、個人売買はやめられない... もちろん味は、めっちゃグーです。 マスも臭くなく、酢飯もピチッと米が主張しているし、口の中で「モア〜」っとうまみが.. パッケージも最高... さすがの一言で、嫁さんと大喜びしました。 しかし、ひとつ欠点が... こんなに美味しいのに、なんで、たったのこれだけしかないんだ〜 |
ふたを取る前のパッケージの状態です。
この青竹で縛ってあるのがいいです。
やっぱり、いいものは、芸も細かい..
(パッケージの表紙) |
<パッケージの裏に書いてあったことをそのまま転載しています> (ますのすしの由来) 享保二年(1717年)富山藩士吉村新八が北アルプス連峰から流れ出る清流を湖上する新鮮な鱒とその清流からカモし出され る上質な越中米を用いて作ったのが始まりとされてその見事な包丁ぶりは藩公前田利興よりハ代将軍吉宗へ献上されるまでとなりました。 以来、ますのすしは越中の名物として雪深い立山を越え江戸表へ送られるのが恒例になったと伝えられています。 近年、多数のお客様にご利用いただき「名物にうまいものありますのすし」と、ご好評をいただいております。 越中神通川ますとりの図・法橋関月画・寛政11年版・日本山海名産図鑑より |
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